素粒子
続くよ?
素粒子の種類は思ってたよりも多かった。
力を媒介するとか質量を与えるとかニュートリノとかよくわからんものが勢ぞろいだな。
このレベルになると物理の根底にある「なぜ」にかなり近い粒子のようだ。
「なぜ重力や磁力のような力が距離の離れている物質同士にはたらくのか」とか。
かなり興味深い。
驚いたのが、電子が素粒子の1つとして数えられていること。
素粒子なんて全く知らない世界だと思ってたけど、なんかちょっと親近感沸いてきた。
高専時代に色々痛めつけられたしな。
話は変わって。
Wikipedia見てもらえれば分かると思うが、素粒子は大きく分けて2種類に分けられるらしい。
ボソンとフェルミオンだ。
「ジャンプ?」とか「ソルテッカマン?」とか思った人はテレビ画面にお帰りなさい。
多分元ネタだから。
ボソンとかフェルミオンとかいうのはスピン角運動量というパラメータによる分類で、2種類らしい。
この分類は素粒子だけでなく、ハドロンにも適用される。
ボソンに割り当てられるのは、
フェルミオンに割り当てられるのは、
なんだそうな。
ほんっと科学者ってやつは分類したがり屋だな。
その気持ち分からんでもない。