その、素敵な一年の終わりに・・・


さて、今年も残りわずか!って事で今年のことについて今日と明日に渡って書こうと思う。

今から思い返しても沢山の出来事があったものだ、1月から順を追って書き綴るとしよう。

睦月

・正月から塾で勉強


正月から、塾に呼び出されてテストを受け、その後も自習をしていたのを覚えている。正直、勉強が大嫌いだった僕は殆どやる気が無いので、この季節のテストの成績は杜撰なものがあった。ちなみに、受験が一年先の姉貴より勉強をしてなかったのも事実だろう。本当に情けない話だ。


・願書変更


驚きかもしれないが、僕の願書を変更したのは、この時期なのだ。確か月末に行われた願書を書く時に変更を告げたのだ(全く迷惑な奴だろう)まぁ、モノは試しで受けてみようと言うものだった。受験票を渡される時まで一緒に受ける人を知らなかったのだ。今思うと無理も無いな〜この時期に願書変更してる人はそんなに居ないと思うからね(「他にいるのか?」とか言わない)

如月

・入試


急遽、願書を変更した僕だから準備なんて何一つしないで受けるつもりだったのだが、少し不安になり前日に昨年の数学だけやって眠った。当日は友達と笑いながら会場に向かい廊下で勉強もしないで「動滑車」だの「定滑車」「虹の色は上から何色の順番になってるか?」とか言いながら過ごした。まぁ勉強のうちに入るかもしれないけど、動でも良い事なので答えなんて覚えていないw僕の受験番号は「255番」そして運命の歯車は動き出す・・・・・・。まもなく昼休みになり、飯を食べながらも勉強してる人が殆どだった。その中で、同じ学校の人、3人と机を囲んで食事をしていた。会話はどうでも良いこと、「静かだね〜」などの事も言っていたような気がする。その後廊下に行って次のテストが始まる少し前まで寝ていた気がする。帰りは「おちたぁ〜〜」「俺だけ、おちたぁ〜〜」とか連呼しながら帰ったと思う、そんな事言いながら顔は笑っていたのだけどww


・合格発表


まぁ当然あんな行動をとった僕は「受かってるわけ無いよ〜」とずっと言っていた。合格発表の日、他の人も学校に来るとの事だったので、学校に向かう。その日は午前中で授業が終わり帰ると不在者届けがあった。「まっ・・・まさか!」とも思ったのだが、期待してへこむのは辛いので「そっ・・・そんなこと・・・ないよね?」と思うようにして、再配達を依頼する。その後、塾に行く手はずになっていたので、「待ちたい」気持ちもあったのだが、無駄足にしては悪いのでバスに乗り塾に向かう。3時半ごろ塾に一本の電話が入る。僕宛らしく呼びに来たので電話を受け取る。相手は母親だった。


母「高専受かったけどどうするの?」


僕「何科かわかる?」


母「知らないわよ、学校から突然会社に電話があったんだから!で行くの行かないの?」


僕「今すぐ返事しないと駄目?」


母「だめ!」


ってな感じの話し合いが行われた。まぁ受かったんだから行ってみるか〜ってな感じで「行く〜〜」と返事、その後塾長に報告。勿論家に帰るまで何科に行くか知るよしも無かった。

・余談だが、後輩がいない(部活が僕の代で最後)僕は先輩方が気を利かして寄せ書きを書いてくれた、貰ったのが合格が分かった後だった。

弥生

・兎にも角にも
学校で眠り続けていた僕だったww正直学校生活に完全に興味が無くなっていたのだから仕方が無いだろう。


・公立高校入試日
この日に高専に集められたのだが、余りの手際の良さにびっくりした。まぁ挨拶が無かったのが印象的だった。(もっと、こうダラダラ話されるものかとw)そのあと、塾に行って公立高校の問題を入手。早速解き始める。英語を除く教科は躓く事無く解けたのだが、英語は四苦八苦しながら解いていた。それでも、「簡単だなぁ〜〜」と思わずには居られなかった。後日学校で「数学は50超えれば・・・」などと聞こえてきたので笑いが止まらなかった。(最悪だな)


・卒業式


思い残した事は何も無く、ただの通過点でしかない。そこで会ったのはただ同じ校区に住んでいたから、という人たちと別れを告げる日。去年はこの裏で動いていたから下級生を見るを応援したくなったww泣いてる人も居たけど、正直どうでも良かった僕は、式が終わっても帰ろうとしない人々の間をすり抜け帰路にくつ、周りには誰も居なかった。その後、会うことも無い人も沢山居るが後悔なんて微塵もしてないw

卯月


高専生活


この日、僕は越えてはいけない一線を越えてしまった。越えたが最後、引き返す事は一生出来ない。
とりあえず、入学した。誰もが予想しなかった事だけど、事実だ。クラスに入って一言「こえ〜〜〜」というのが感想だった。男ばかり雁首並べて座っているのだ。怖くないほうが不思議だ。その一員になってしまった僕は・・・と思ってしまった。この中で「仲良く慣れそうに無いなぁ〜」とも感じていた。
二日目、朝からとんでもない事が起こる。最初モノだった僕は小倉駅で乗り返してるときに声を掛けられる。多分迷ってるように見えたのだろう。その相手も1年だったのでホットする。二人で話しながらモノに乗り学校に向かう。同じ駅から乗ってる事が分かり一緒に行く約束もした・・・・・・しまった、名前聞いてなかった!そこで知り合ったS君(電制)とは今でも仲が良い。この事が切っ掛けで、電制に行くようになったのだから、ありがたいものだ。その日に、N君(同部活)に話しかけられる。同じ人を知っていたので話しやすかった。多分彼と話す事がなければ今の僕は存在しないのだろう。なぜなら、彼に誘われてSRDに足を運んだのだからw





さて、之から先の事はSRDの人たちも知ってる事だから割愛するとしよう(正直打つのに疲れた)


しかし、こうして思い返してみると沢山の出来事があったのだと感じてしまう。一年とは短いようで意外と長いのだ。「やって後悔するのとやらずに後悔するのならやって後悔する方を選ぶ──ではやって後悔しないのとやらずに後悔しないのとでは、どちらを選ぶ?」と聞かれても「やって後悔しない方」を選ぶようにしたい。


以上!(つまらない文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。)


明日は4月以降で特に記憶に残っていて、これに書いてない事を書こうと思う。その他、年間ランキングなるものを・・・と思うのであった


同類・・・だよね?


僕の同類なるものを発見しました。今日とある所の某デパートに行ってきました。そこで前の人が買ってるものを見て驚愕するのであった。

パーカー×2
トレーナー(フード付き)×2
他なし!

まぁ僕はパーカーとか良いと思ってるよ。買ってる人を見ると僕と同年代くらいの人・・・その時僕はパーカーを着ていたのだが。「同類ですか?」と聞いてみようと言うくらい興奮してました。まぁ同じ趣味の人が世の中にはたくさん居るのだと思い嬉しくなる琥毬でした。


宣言どおり

宣言どおり、やってみるか。


■自分の生涯におけるベストナンバー15曲を集めて、自分だけのベストアルバムを作って下さい。


年末という事もあり、今年(発売、今年何かしらに使われたもの)だけに絞って考えてみたいと思います。

1:Last regrets/歌:彩菜(kanon OP)
2:First kissICHIKO(ゼロの使い魔 OP)
3:Lost my music涼宮ハルヒ<平野綾>(涼宮ハルヒの憂鬱 挿入歌)
4:夢想歌Suara(うたわれるもの OP)
5:アカツキの詩/スキマスイッチ(2006年11月22日発売 「アカツキの詩」より)
6:Brand New Morning/水橋舞from原宿BJガールズ(神様家族 OP)
7:幸せのいろ/石田燿子(ああっ、女神さま それぞれの翼 OP)
8:大切な約束/川嶋あい(2006年2月22日発売 「大切な約束」より)
9:Love Power/Aice5(乙女はお姉さまに恋してる OP)
10:深呼吸/Splash Candy(貧乏姉妹物語 ED)
11:オハヨウ/斎藤千和水樹奈々稲村優奈(吉永さん家のガーゴイル OP)
12:紅の静寂/石田燿子(灼眼のシャナ ED)
13:真っ赤な空を 見ただろうか/BUMP OF CHICKEN (2006年11月22日発売「涙のふるさと」より)
14:why, or why not/片霧烈火(ひぐらしのなく頃に ED) 
15:シンフォニー/牧野由依(ARIA 挿入歌)



さてと、書いてみたのは良いけど、順番が思いつかない・・・orz今年に限ってみると、アニメを良く見てるなぁ〜といった感想だろうかw
最近音楽を聴いてないのもあり、思い出すのに四苦八苦したw(早くあの子の代わりが欲しいなぁ〜)