我はM*より始まるゲームの目的を記述する。

と言う訳で、最近部室でのAマホ(Aの魔法陣)が増えてるSD尚です。
このゲームって、ゲームマスター:GMでなくて、セッションデザイナー:SDなんですよね。
さて、部室での過去のゲームをプレイバック。
参加者に関しては敬称略。


M*30分で家まで帰る
参加者:部長
初の部室Aマホ。3ターンゲームで難易度はかなり低め。
だってのに中間ダイスで徹底して1を出し続ける部長。
自動失敗で先生に捕まっては説教を受け、最後には頑張って原付で近道を飛ばし成功。


M*三時間で引っ越しを終える
参加者:Hir-0・琥毬
二人のPLを相手に、引っ越しを命ずる。
が、何せ不慣れなゲームなのも有って、成功要素の抽出率は揃って低め。
しかし、最後には中間ダイスで成功寸前まで持ち込む事に成功。
でも出目がほんのちょっと足りずに失敗。
隣の部屋に移動する筈が、荷物を廊下に出しっぱなしで管理人さんに怒られたらしい。


M*運動会で勝利する
参加者:琥毬・弾避け後輩
これで二戦目の琥毬に期待が掛かるゲーム。
運動会ではなく町興しの町内大鬼ごっこ大会に前提変換してくれた辺り、この二人がツワモノだと見て取れる。
しかし、抽出率はと言えば。
琥毬:約30%
弾避け後輩:約70%
しかも、弾避け後輩の出目が凶悪で、合計8D振っても1を出さない強運ぶり。
終いには二人仲良く同時に見つかってしまった。序盤が好調だっただけに、惜しい。


M*強盗を退治する
参加者:Hir-0
運動会のゲームを終えた直後、授業から帰還したHir-0さんが一戦やろうと提案。即了承。
そんな訳で、1ターンゲームで難易度30、いかに行動宣言するかが全てのゲームに。
そしてその1回だけの行動宣言。
「持っているライターで火災報知器を反応させ、店中のシャッターを下ろして強盗を閉じ込めます。」
店員と自身は殺されながらも、しっかり強盗は退治。

来年の事

プロコンのネタを考えてしまった。とは言ってもほぼ自分用のツール。
その名はDCS。副題は話の電脳帝国。
とりあえず覚書。