>>>>>>(いまだならず)

ページビューの数字が65536だった。すばらしくキリが良いな。

insanity days

今朝、にわかには信じがたいことを聴いた。話によると「福岡の一般家庭には往々にして明太子が置いてある」ということらしい。そんな!
あんな高級食材がそう頻繁に食卓に上ると、そう仰る。我が家においてそれはありえない、年内にこれを食す機会など両の手で事足りるほどだ。あの、純粋な唐辛子の辛さだけではなく昆布などの出汁が口の中でたらこの食感と共にほのかに香る、あの食材を好きなときに食せると、そう仰る。


その方がブルジョアなのか、私が貧々乏なのか。またはその両方なのだろうか。そして諸先生方もそうなのだろうか。正直動揺を禁じえない。