徒然綴る積もり積もりし常日頃の・・・「つ」って何度言った?

今日の試験は感動した、感涙を禁じえない。

工業英語

毎度の如く想定の複素平面上をネピア数で回転し続けるP先生の試験。今回配られた問題用紙には(a)から(j)まで10の文章が羅列してあり、



問:以下の分を論理的に意味の通じるよう並び替えよ。

と記してあった。つまり並べ替え問題である。答案用紙を配り終え、P先生は言った。
P「上にある文を並べ替えて書いてください。」
すかさず学生の一人が質問を飛ばす。
「記号で答えるのですか?」
その問にP先生は文を繋げて書くようにとの指示を与える。更に質問は続く。
「これは今回習った範囲の英文ですか?」
実はこの試験、教科書と辞書(電子機器を含む)の持参を許されているのだが、今回試験に登場した文は教科書から抜粋してあるのだ。即ち問題の文章が記されている頁さえ見つけてしまえばそれを写すだけで問題は解けてしまうのだ。
P「前にも言いましたが範囲は教科書全部です」
実際前に言っていたことだが、そのやり取りが行われている間に私は問題の頁を発見した。試験の問題がこれ一問と言うのがやや気になるが、学生とP先生のやり取りに注意しつつ英文を書き綴る。その間に更に質問が投げかけられた。
「この文は和訳するのですか?」
するとP先生はかくの如く言い放った。



「和訳は要りません」







勝った。



Result:
勉強時間  0'00''00





想定点数  100


教科名なんだっけ

半年学んでいてそれもどうかと思うが、すぐに名前が出てこない。後で調べて「信号処理」であることが判明した。兎角問題用紙が配られ試験が始まった。



これは試験なのだろうか、まるで授業を受けているかのような錯覚を覚える。試験を終えると何故か少し信号処理について理解を深めていた。


さて、戯言はこれまでにして色々と清算しなければならない事態へと取り掛かることにする。